特定非営利活動法人
日本ホスピタル・クラウン協会
理事長 大棟耕介がクラウンのスキル向上のために2003年に渡米した際、ホスピタル・クラウン活動に出会い、帰国後 名古屋第一赤十字病院にて定期的な訪問を始めました。活動を広げるため、2005年11月にホスピタル・クラウン協会を設立し、翌年の2006年5月に 特定非営利法人 日本ホスピタル・クラウン協会として法人格を取得し、現在に至ります。
サーカスなどで知られるクラウン(道化師)は、おどけ失敗することで相手を優位に立たせ笑いを誘う技術を用い、温かい空間を創ります。このような、クラウンの特性である『場の空気を読み、相手を主役に引立てる』スキルを活かし、闘病中の子ども一人一人と丁寧に関わります。病院での活動に携わるクラウンは、ナーバスになりがちな子どもの心を傷つけることのないようにトレーニングを受けており、それぞれの子どもの状態に合わせた和やかな空間を創ります。
子どもたちは、クラウンが脇役として接する遊びの中から本来の子どもらしさを取り戻し、自ら関わろうとする力を発揮します。肉体的な苦痛や精神的な不安を伴う病院での生活の中で、『笑うことができる時間』はとても貴重であり、それによって治療に立ち向かう気力を取り戻すこともあります。また、周囲をとりまく家族や病院スタッフにも働きかけることにより、病棟の雰囲気が明るくなる効果もあり、全体の関係性が潤滑になることも期待されます。
【月会費1,000円/1口以上】※毎月自動引き落としになります。 会員としてご支援くださる皆様に支えられて、協会のクラウン達が闘病中のこども達に会いに行けますことを、心から感謝しております。
【月会費1,000円/1口】※毎月自動引き落としになります。 会員としてご支援くださる皆様に支えられて、協会のクラウン達が闘病中のこども達に会いに行けますことを、心から感謝しております。
【年会費5,000円/1口】※毎年自動引き落としになります。 会員としてご支援くださる皆様に支えられて、協会のクラウン達が闘病中のこども達に会いに行けますことを、心から感謝しております。
ウクライナへの人道支援資金、ジトーミル州立小児病院支援金
『小児病棟にクラウンがいる』が、当たり前の社会になりますように。 全国の病院で活動するために、温かいご支援をお願いします。
ホスピタル・クラウンは、闘病中のこどものベッドサイドまで訪問し 「皆様からの愛」をひとりひとりに届けます。 クラウン活動が定期的に行われるために、温かいご支援をお願いします。
クラウンを待っていてくれる こども達 へ「笑顔あふれる」時間を届けます。 温かいご支援をお願いします。
かわいい赤白のテントをもって、東北へ『小さなテントサーカス』を届けます。 みなさまの温かいご支援をお願いいたします。
団体名 | 特定非営利活動法人 日本ホスピタル・クラウン協会 |
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代表者名 | 理事長 大棟 耕介 |
団体ホームページ | http://hospital-clown.jp/ |
住所 | 〒 453-0804 愛知県名古屋市中村区黄金通3-27-1 |
TEL | 052-483-7789 |
営業時間 |
10:00〜18:00
10:00~18:00 月~金 |
特定商取引 | 特定商取引に関する法律に基づく表記 |