特定非営利活動法人
日本臨床研究支援ユニット
臨床研究の質向上に寄与する事業を行い、わが国の保健・医療の増進に寄与することを目的としています。
医師や研究者主導の臨床試験または大規模な疫学研究のインフラがいまだ未成熟状況であったため公益性を重視した特定非営利活動法人(NPO)の関与を必要と考え、2001年に設立いたしました。
現在は、上記のインフラ構築に成果を上げることができたため、社会貢献の重きをおいた事業を行ない、社会におけるResearch & Developmentの役割を果たしていきます。
【具体的な事業】
(一社)日本臨床試験学会の事務局支援
→生物統計教育やCRC(臨床研究コーディネーター)の教育支援
(特非)日本メディカルライター協会の事務局支援
→メディカルライティングの普及と教育支援
医療支援プロジェクト「きぼうときずな」
→主に東北地方での現地活動を通じた地域課題の発見
医療支援プロジェクト「きぼうときずな」への支援です。 被災地域における医療支援活動の際に、学生ボランティアの旅費として活用させていただきます。 月額1500円でできること:被災地域での活動に、学生さん1名が年に1回参加することができます。
医療支援プロジェクト「きぼうときずな」への支援です。 被災地域における医療支援活動の際に、学生ボランティアの旅費として活用させていただきます。 月額3000円でできること:被災地域での活動に、学生さん1名が年に2回参加することができます。
頂いたご寄付は、研究者が集中して取り組めるようにサポートする専門職の育成と、地域活動を通じた新たな研究課題発見のために活用させていただきます。 臨床研究は、病気の予防法や治療法について、効果があるかどうか、安全であるかどうかを研究する分野です。 得られた研究結果が世の中に広まるには十数年かかることもありますが、皆さまのご意思が、次の世代に質の高い医療を残すことにつながります。
福島県いわき市、郡山市に合計3台配置している医療支援車両「きぼうときずな号」への支援です。 保健師・看護師の派遣、計測器具(身長計、体重計、内臓脂肪面積測定器など)の運搬に活用いたします。 1000円でできること:市内の災害公営住宅(震災で住宅を失った方向けの恒久的な住まい)の内1箇所に行くことができ、集会所で20名の方の健康チェックを実施することができます。
福島県いわき市、郡山市に合計3台配置している医療支援車両「きぼうときずな号」への支援です。 保健師・看護師の派遣、計測器具(身長計、体重計、内臓脂肪面積測定器など)の運搬に活用いたします。 3000円でできること:福島県内のスーパー店舗に行くことができ、50名の方に健康チェックを実施することができます。
団体名 | 特定非営利活動法人 日本臨床研究支援ユニット |
---|---|
代表者名 | 理事長 大橋 靖雄 |
団体ホームページ | http://www.crsu.org/index.html |
住所 | 〒 101-0021 東京都千代田区外神田2-19-3 お茶の水木村ビル2F |
TEL | 03-6206-0721 |
メールアドレス | hope@crsu.org |
営業時間 |
10:00〜17:00
営業時間外のお問い合わせは、WEB連絡用メールアドレスまでお願いいたします。 |
特定商取引 | 特定商取引に関する法律に基づく表記 |