公益財団法人
笹川記念保健協力財団
1974年、世界のハンセン病根絶を目指して立ち上がった笹川良一初代会長、石館守三初代理事長の熱意により、笹川記念保健協力財団は設立されました。
設立41年を迎えた現在、以下の3つの事業を中心に活動を行っています。
1. ハンセン病対策事業
財団設立とともに開始したハンセン病のない世界を目指す事業は、これまで世界中の治療を必要とする人々に薬(MDT治療薬)を届けてきました。加えて近年は、ハンセン病当事者が、自らのニーズに基づいて行動を起こせるための支援も行っています。
現在は、ハンセン病対策の新たな取り組みとして、当事者自身によるさまざまな活動への支援、ハンセン病の記憶と記録を残す歴史保存活動、ハンセン病問題を風化させないための広報啓発などを行っています。
2. ホスピス緩和ケア事業
あらゆる病に向き合うすべての人々の“Quality of Life”(生活の質、人生の質と人々の尊厳)の向上を目指し、ホスピス緩和ケア推進のための研究助成、人材育成、ホスピス緩和ケアに携わる医師や看護師のネットワーク支援、さらに市民に対する周知・啓発を中心としたプログラムを1998年より行なっています。
2014年からは、高齢化が著しい日本社会において、地域の保健・医療を担う看護師を育成する「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業も行なっています。
3. 公衆衛生向上のための事業
世界の公衆衛生向上のため、当財団が長年にわたり培ってきた医療・保健分野での経験と国内外の各専門機関との信頼関係を基に、さまざまな組織との協力と連携を通じて、グローバルな人材の育成や事業の支援、国際的な相互理解の促進や知識の共有を目的とした活動を行っています。
WHO笹川健康賞とFAPA石館賞の顕彰事業やチェルノブイリ医療協力事業など20年以上の実績のある事業に加え、災害支援や医療技術協力など、時代のニーズに合わせたさまざまな活動を行っています。
【マンスリーサポート】 ハンセン病対策事業へのご寄付 月々一口1000円から、お好きな口数でご支援頂けます。 ハンセン病に対する理解を深め、これに伴う偏見・差別をなくし、ハンセン病患者・回復者とその家族が、社会的に、そして経済的に自立していくための支援をしています。
【マンスリーサポート】 ホスピス緩和ケア事業へのご寄付 月々一口1000円から、お好きな口数でご支援頂けます。 ホスピス緩和ケアとは、いつでもどこでも誰にでも、ケアを必要とする全ての人に対して提供されるべきものと私たちは考えています。 ホスピス緩和ケアの向上のため、みなさまからのご支援をお願いいたします。 皆さまのご寄付で、ホームホスピス活動、研究助成、人材育成への活動がさらに広がります。
【マンスリーサポート】 公衆衛生向上のための事業へのご寄付 月々一口1000円から、お好きな口数でご支援頂けます。 当事業では公衆衛生上の問題をはじめさまざまな保健問題への協力を行っています。 現在は途上国における子どもを対象とした活動へ支援を行っています。
ハンセン病対策事業へのご寄付 一口1000円からお好きな口数でご支援いただけます。 ハンセン病に対する理解を深め、これに伴う偏見・差別をなくし、ハンセン病患者・回復者とその家族が、社会的に、そして経済的に自立していくための支援をしています。
ホスピス緩和ケア事業へのご寄付 一口1000円からお好きな口数でご支援いただけます。 ホスピス緩和ケアとは、いつでもどこでも誰にでも、ケアを必要とする全ての人に対して提供されるべきものと私たちは考えています。 ホスピス緩和ケアの向上のため、みなさまからのご支援をお願いいたします。 皆さまのご寄付で、ホームホスピス活動、研究助成、人材育成への活動がさらに広がります。
公衆衛生向上のための事業へのご寄付 一口1000円からお好きな口数でご支援いただけます。 当事業では公衆衛生上の問題をはじめさまざまな保健問題への協力を行っています。 現在は途上国における子どもを対象とした活動へ支援を行っています。
団体名 | 公益財団法人 笹川記念保健協力財団 |
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代表者名 | 会長 喜多 悦子 |
団体ホームページ | https://www.smhf.or.jp/ |
住所 | 〒 107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5階 |
TEL | 03-6229-5377 |
営業時間 |
09:00〜17:00
年末・年始を除く平日 |