認定NPO法人
とちぎボランティアネットワーク
ボランティアの長所は「個別の支援」「柔軟・臨機応変」であることです。市民活動が、NPO/NGOのプロ化・組織化が進む方向に進むだけでは、社会問題の解決は難しいのではないでしょうか。また、行政に施策を行なわせることもプロ化です。現代は「プロに任せてハイお終い」の社会と言えます。結果、自分自身に問題が降りかかってきたときだけ右往左往する何も知らない、何の問題解決能力も持たない人をたくさん作っているのではないでしょうか。
本会は市民ボランティアとともに社会問題の発見、対応、解決方法の模索を行なうことで、直接アマチュアが社会課題を理解し、解決していく運動をすすめることが大切と考えています。
制度化・プロ化とは、効率性と合理性の世界。しかし、人間の営みの中で、特に“育くむ、世話する、看る、伝える、教える”という営みは合理性や効率性が当てはまりません。個別対応、その人(たち)の個別の状況に付き合う人(良きアマチュア=ボランティア)が大量に必要なのです。そうした個別対応の営みの集積が、共同体のたすけあいの文化であり、共同体の体力です。時代ともに社会課題が変化しますが、その解決のために正面から、市民のボランティアと共に取り組み、文化としてのボランティア(助け合い・利他行)を育むことが本会の基本的なスタンスです。
また、ボランタリーな人たちの組織であるNGO/NPOが十分な能力を持つためには、NGO/NPOのセクター全体の信用が欠かせません。本会はNGO/NPOへ個別の応援とともに、セクター全体の信用力を高め、民から民への支援という「寄付の文化」を創る市民ファンド創設・運営にも力を入れています。
【マンスリーサポーター】 1,000円(1口) 毎月1,000円からの継続的な寄付で、本会が行う各事業をサポートする新しい寄付の形です。継続的な寄付は、私たちの活動を力強く支える屋台骨となります。 手続きはこのサイトから行えます。お支払いはクレジットカードで毎月請求されます。会員になるのはちょっと重い。何度も寄付の手続きをするのは手間。そんな方は、ぜひマンスリーサポーターをお選びください。
賛助会員(年) 3,000円(1口) 会員総会の議決権がありません。ですので、この会費は寄付とみなされます。いわば定期寄付と言ってもいいでしょう。正会員はどうも荷が重い・・・という方も、賛助会員でぜひお支えください。広報誌「隔月刊ボランティア情報」を年6回送付します。 ※本会は認定NPO法人のため、賛助会費にも所得控除が受けられます
支持会員(年) 5,000円 会員総会の議決権がある会員です。 広報誌「隔月刊ボランティア情報」を年10回送付します。 ※写真:「まけないぞう」は被災地のおばちゃんが縫う復興支援グッズ。
団体会員(年) 20,000円(1口) 会員総会の議決権がある会員です。 広報誌「隔月刊ボランティア情報」を年6回送付します。
3000円(1口) フードバンクへの寄付です。 食事にもこと欠く生活に困窮した人も多くいます。 フードバンク宇都宮、フードバンク大田原、フードバンク日光、フードバンク那須烏山の4拠点で活動しています。あなたもいっしょにボランティアしませんか。
3,000円(1口) 災害救援・コミュニティの復興支援の目的指定寄付です。
3,000円(1口)の寄付。とちぎボランティアネットワーク全体の活動への寄付です。
・3,000円(1口)の寄付です。 ・栃木県内の市民活動団体・NPOを支援する寄付です。 ・ご寄付はとちコミのメイン基金から県内NPOに寄贈されます。(WEB⇒ tochicomi.org ) ※これまでに約1000万円の助成や共同のファンドレイジングをしてきました。 ※税制優遇措置があり、確定申告で寄付額の約50%が税額控除されます。
【プレミアム寄付コース】50,000円の寄付です。 本会のミッション=めざす社会「人生のSOSをみんなで解決していくたすけあいの栃木」を表現する寄付コースです。 誕生日、結婚記念日、孫が生まれた、臨時収入があった、など皆さんの嬉しい記念の時に寄付してみてはいかがでしょうか。
団体名 | 認定NPO法人 とちぎボランティアネットワーク |
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代表者名 | 矢野 正広 |
団体ホームページ | https://tochigivnet.com |
住所 | 〒 320-0027 栃木県宇都宮市塙田2-5-1共生ビル3階 |
TEL | 028-622-0021 |
営業時間 |
09:30〜18:30
火~土 9:30-20:00頃(不定・18:00頃の場合もあります) 日・月はイベントで事務所にはいないことが多いです。 |
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