公益財団法人
全国青少年教化協議会
全国青少年教化協議会(略称・全青協)は、故正力松太郎氏の提唱により、仏教教団六十余宗派が協力し、青少年の豊かな生活と未来を願い1962年に結成(翌1963年設立認可)された公益財団法人です。
「子ども会・日曜学校」の推進をはじめ、子どものころから仏教に親しみ、世の中の移り変わりに押し流されることのないその教えによって、たくましい心をもった人間に育ってほしいと、諸事業を展開しています。
いじめ、ひきこもり、少年犯罪など、ますます多様化する青少年に関する課題に対し、仏教や仏教者が果たす役割を常に考え、青少年はもとより、彼らとともに歩む青少年教化活動者を支援しています。
2008年には総合研究機関である「臨床仏教研究所」を設立。青少年支援のあり方や寺院活性化の方法を研究・提言するほか、「てらネットEN」など超宗派の活動寺院ネットワークの構築をすすめ、子どもや青少年の受け皿を臨床的に広げていくべく活動しています。
また、国内外の自然災害により困窮した方々への緊急・復興支援や、海外のスラムや路上で暮らす子どもたちへの教育や福祉を中心とした支援プログラムの実施など、青少幼年に向けてのいま、必要とされる支援活動を行っています。
【災害子ども支援募金(都度のご寄付):一口1,000円】 東日本大震災をはじめ、国内外の災害で被災した子どもたちの教育・保健医療に関する支援、そして継続性が求められるこころのケアの提供など、いま彼ら彼女たちが最も必要としている支援活動を行うための募金です。
【災害子ども支援募金(都度のご寄付):一口10,000円】 東日本大震災をはじめ、国内外の災害で被災した子どもたちの教育・保健医療に関する支援、そして継続性が求められるこころのケアの提供など、いま彼ら彼女たちが最も必要としている支援活動を行うための募金です。
【ぴっぱら国際児童基金(都度のご寄付):一口1,000円】 インドの農村をはじめとする発展途上地域において、貧困と差別にあえぐ子どもたちを対象に、栄養補給や奨学金の供与など「教育」「健康」「自立」という3つの視点から支援を行っています。十分な教育も受けられず、児童労働へ駆り立てられている子どもたちのために、皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
【ぴっぱら国際児童基金(都度のご寄付):一口10,000円】 インドの農村をはじめとする発展途上地域において、貧困と差別にあえぐ子どもたちを対象に、食料支援や奨学金の供与など「教育」「健康」「自立」という3つの視点から支援を行っています。十分な教育も受けられず、児童労働へ駆り立てられている子どもたちのために、皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
【あおぞら奨学基金(都度のご寄付):一口1,000円】 被災地で暮らす高校生が安心して勉強や部活動に取り組めるよう、返還不要の奨学金を供与しています。子どもから大人への階段を上る高校生を、一緒に後押ししてくださるサポーターを随時募集しています。
団体名 | 公益財団法人 全国青少年教化協議会 |
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代表者名 | 理事長 釜田 隆文 |
団体ホームページ | http://www.zenseikyo.or.jp/ |
住所 | 〒 104-0045 東京都中央区築地3-7-5築地AIビル6F |
TEL | 03-3541-6725 |
営業時間 |
10:00〜18:00
月曜日~金曜日(祝日を除く) |
特定商取引 | 特定商取引に関する法律に基づく表記 |